コラム, 脱毛の基礎知識

脱毛の基礎知識 #7:脱毛できないケースとは?

いざ脱毛へ…!と思っても、身体の状態によっては施術が受けられない場合もあるようです。 それって一体どんなケース? 大手クリニック、エステサロンの公式サイトを参考に調べてみました。

脱毛が不可能なケース

●妊娠・授乳中
施術自体が胎児や母体に影響を与える訳ではありませんが、妊娠中や授乳中はホルモンバランスが乱れて毛周期も安定しなくなるため、脱毛の効果が得にくくなります。

●日焼け直後、過度の日焼け
日焼けをするとメラニン色素が増えるため、レーザーや光が肌にも反応して「痛みが増す」「火傷」などのリスクが高くなります。パワーを落として照射せざるを得ず、脱毛効果も低くなってしまいます。(→基礎知識#5)

●生理中
衛生的な理由でVIOの施術が受けられません。

●湿疹・ヘルペスなど皮疹の治療中
ウイルスや細菌・真菌性の湿疹の場合は、完治するまで施術が受けられません。

●皮膚に損傷が起きている部位
傷や切れ痔など、脱毛する部位の皮膚に何らかの損傷が起きている場合は施術が受けられません。

●大きなほくろ
火傷のリスクが高くなるため、テープ等でカバーをして照射します。ほくろの部分も脱毛したい場合は、先に除去を。

●白髪
医療レーザーやフラッシュは白髪には反応しないため、脱毛効果が得られません。どうしても…という場合は、ニードルであれば脱毛できます。

この他、ペースメーカーを装着している人、ケロイド体質の人、出血性疾患・光過敏性てんかん・呼吸不全などの疾患がある人、HIV・肝炎ウイルス・梅毒など血液や体液を介して伝播する感染症がある人、抗凝固剤、抗血小板薬を内服中の場合などは施術が受けられません。

医師の診断で脱毛が可能なケース

エステサロンでは、通院・服薬中の施術は基本的に受けられません。クリニックの場合は医師がカウンセリングを行うので、診断次第で施術が受けられるケースもあります。

●治療中、既往症
がん、喘息・気胸、白斑症、心療内科、重症化したニキビなどは、医師の診断により施術が受けられる場合があります。

●薬の服用中
医師の診断により、薬の服用中でも施術可能場合があります。必要に応じてテスト照射してから判断する場合も。

●傷跡・手術跡・あざ
医師の診断により、施術が受けられる場合があります。

●光過敏症
テスト照射して、慎重に施術を進めることが可能です。アレルギー反応が強く出た場合には施術を行えない場合も。炎症や色素沈着を起こしている部位は、症状が落ち着いてからの施術となります。

●アレルギー性皮膚炎
テスト照射をして、問題がなければ施術が可能です。

●アトピー性皮膚炎
炎症が強く出ている部位や色素沈着が強い部位を除けば可能です。炎症が強く出ている部位や色素沈着が強い部位にはレーザーを照射できない場合があります。

●ピルの服用中
色素沈着を起こすリスクが高くなりますが、承知の上での施術は可能です。

 

持病や身体の悩みがあっても、クリニックであれば脱毛できる場合もあるようですね。医師によるカウンセリングは無料の場合がほとんどなので、心配な人やあきらめていた人は、一度相談してみることをおすすめします!

参考:リゼクリニック、フェミークリニック、アリシアクリニック、ミュゼプラチナム、銀座カラー 公式HP